鹿沼市議会 2022-12-07 令和 4年第4回定例会(第2日12月 7日)
鹿沼市の経済の活性化、財政基盤の強化を図る施策を立ち止まらず推進するために、新たな産業団地造成計画に重要なあり方調査及び課題解決に必要な検討内容と今後のスケジュールについてお示しください。 ○大島久幸 議長 当局の答弁を求めます。 佐藤信市長。 ○佐藤 信 市長 地域経済の活性化についての質問の、令和4年第2回定例会時の検討結果についてお答えをいたします。
鹿沼市の経済の活性化、財政基盤の強化を図る施策を立ち止まらず推進するために、新たな産業団地造成計画に重要なあり方調査及び課題解決に必要な検討内容と今後のスケジュールについてお示しください。 ○大島久幸 議長 当局の答弁を求めます。 佐藤信市長。 ○佐藤 信 市長 地域経済の活性化についての質問の、令和4年第2回定例会時の検討結果についてお答えをいたします。
まずは、現在分譲中であります那須高林産業団地の早期完売に向けて取り組んでいきたいというふうに思っておりますけれども、ほかの自治体の産業団地造成計画やあとは企業ニーズなどの情報収集、そんなものを進めていきたいというふうに思っています。 そして、コロナ禍の社会状況を踏まえて、今後、新しい産業団地についても調査を進めていきたいというふうに思っているところです。
産業団地造成計画を策定するに当たっては、団地の土地利用を最大限考慮するという視点から、区域内道路を初めとした各種公共公益施設の配置計画が最も重要であると言われておりまして、千塚産業団地にしてもこれらを勘案の上の計画が策定されたと伺っております。現在この計画が事業化され、いよいよ企業への分譲の運びとなりました。企業の進出と雇用の創出を大いに期待するものであります。
また、市長は第2弾も検討している旨の発言をされておりますが、今後の産業団地造成計画において私なりの意見を申し上げたいと思います。 これまで、栃木県の環境影響評価条例、いわゆる環境アセスメントの規模要件に該当するのは20ヘクタール以上に規定されておりました。
検討に当たりましては、市内外企業からの立地意向調査結果や県の産業団地造成計画の動向などを踏まえながら、具体的な整備場所の選定や課題の整理を行い、整備スケジュール等も含めた方針をまとめたいと考えております。